自分の器材はいる?いらない? その1(私の想い編)

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2019年3月7日 記

ダイビングは道具を上手に使いこなして行うスポーツです。

道具へ依存度は、ランニングやサッカーに比べると、断然高いですよね。

同じく依存度が高いのは、ゴルフ、スキー、そして、釣りやバイクなどになるでしょうか。

依存度が高いということは、道具が重要で大切だということです。

◆◇

この内容は、一般的なダイビング器材論ではなく、

私のREIメンバーへお伝えしておきたいことです。

 

考え方の変節

私がダイビングを始めた頃。

器材は最初から個人で所有するものとの考え方が一般的で、自分の器材を使って講習を始めることがスタンダードでした。(ダイビングはお金がかかるイメージはこれが原因だといわれています。)

時代が変わり。

これではハードルが高いので、ダイバー人口を増やすために、徐々にレンタル器材が浸透してきて、一般的になりました。

そして現在。

ハードルを下げた結果、ダイバーが増えたのでしょうか。

いえ増えていません。

エントリー数(始める人数)はそれほど変わりませんが、逆に継続率は下がっています。

ダイビングを趣味になるまで続ける人が少ない。

私たちREIも、継続してもらうために(ハードルを下げるために)、器材レンタルはいつでも無料など、試行錯誤していろいろなシステムを考えてきました。

結果的に、継続率が高くなることはなく意図せぬものとなりました。まったく意味がなかったです。

そしてなんと今では。

プロコースを受講希望でも、レンタル器材でと言ってくる人がいるそうです。

これはさすがにまずい状況だと思います。

 

大切な必要性についての説明

「ダイビングが楽しい。」

「ダイビングを続けたい。」

と思っている方には、はっきりとご自身の器材の必要性を説明するべきだと思います。

 

はっきり言えない理由は一つ。

私たちは、「だったら結構です。」「なら辞めます。」が怖いのです。

やっぱり続けて欲しいと思っていますから。ですから、説明も曖昧になり、うやむやにしてしまうことがある。

(時々、「そんなにやらないんで。」って方もいたりして、、、その方はまた問題が違うので、別記事で書きたいと思います。)

 

必要な理由 … 私の思うこと

必要な理由はいろいろあるのですが。

今の私が、一番想うことを書きたいと思います。

 

以前。ダイバーの所作の話しで、目指すのはイチロー選手だと書いたことがありました。

目指すべきダイバーとは

そのイチロー選手は、道具へのこだわりがすごく、大切にすることでも有名です。

ゲームが終わると、入念に何十分もかけてグローブを磨き、メーカーにはミリ単位でリクエストをするとのこと。

自分の道具は、絶対誰にも触らせないそうです。

このことから。道具を大切に扱うことは、上達の秘訣なのだとわかります。

 

また。文頭であげたダイビングと同様に道具への依存度が高いスポーツ。

ゴルフ、スキーを好きな方々は、道具にこだわっている人が多いですよね。

ニューモデルが出たらチェックしたり、コレクションしたり。

使い終わればきれいに磨いたり、チューンナップしたり、(見つめたりw)。

釣りやバイクはマニアと呼ばれるレベルの人たちが大勢います。

やはり道具にこだわることは、楽しみの一つなのです。

 

道具にこだわり、大切にすることは、上達の秘訣であり、楽しみの一つなのです。

 

それを理解せず。レンタルを無料にしてしまっては、楽しみを奪っているのと同じです。

それでは継続する人が増えるわけがありません。

自分の器材が欲しいのに。まぁ、無料なら使っておこうかと考えていた人もいたはずです。

レンタル品は、最低限の使い方さえ知れば良いので、構造などあまり理解できていないと思います。

理解できてないのだから、結果として粗末に扱ってしまうことになります。

それでは愛着は持てるはずもない。

 

私の…結論

道具にこだわり、大切にすることは、上達の秘訣であり、楽しみの一つ、なのであれば。

やはり自分の器材は必要なのだと思います。

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